株式会社 インパル


 当社のオゾン発生器の心臓部は全て特許取得の「回転電極式」(日、米、韓の3カ国PAT)オゾン発生効率(収率)は他の発生方式(固定電極式等)と比べ20%〜30%向上し、非常に合理的なオゾン発生が可能です。
(平成 3年 大分大学工学部により学会報告。)
また、高電圧発生回路も独自の方式を開発し採用した為、NOXを抑え、騒音も軽減でき、有害物質(チリ、湿気、窒素化合物による硝酸化合物)の発生が極端に少ない為、性能劣化もほとんど無く、当社機器の寿命は他社の機種に比べ格段の差があります。
 また、機器心臓部の回転部分には、チタン、石英等の材料を採用している為故障、修理がほとんど無く、メンテナンス頻度、維持コストともに著しく低減されたオゾン発生装置です。
 さらに、構造がコンパクト設計の為、小型、軽量化が可能であり、ユーザーのニーズ(ご要望)に応じた機器の作成が可能です。<当社独自のオーダーメードシステム>

<コロナ放電の写真>
1380回転時コロナ放電の写真です。回転が如何に正確か(安定している)の証明です。